3月31日(日)初心者向けゆっくりお花見サイクリングで、吉見さくら堤公園と四方吉うどんへ行ってきました！

いつもお世話になっております。

3月31日(日)初心者向けゆっくりお花見サイクリングで、吉見さくら堤公園と四方吉うどんへ行ってきました！

ご参加いただきました皆さま、微妙な天気で寒い中、朝早くにお集まりいただきましてありがとうございました。

前日夜は雨降ったものの、日が出る頃には気持ちのいい晴れとなり気温も上がり暑くなりそう、という天気予報になっておりました。

最低気温は摂氏7度で最高気温は摂氏16度となりましたが、この日の午前中はずっと曇りで気温が上がるのはだいぶ遅く、目的地到着タイミングの10時台はまだ摂氏10度程度でした。

寒かったです。

天気予報に裏切られ、少しの北風傾向もあり冬のような寒さの中がっくりしながらの出発でしたが、帰りにはしっかりと晴れてお花見も楽しむことができ、結果的にはいいサイクリングを楽しむことができました。

そんな当日の様子をお伝えいたします。

上記のとおり、期待を裏切られた朝の集合。服装選びにとても困りました。

天気の好転を信じ、出発します。

荒川サイクリングロードを初心者向けのゆっくりペースで北上します。

前日夜の雨の影響で路面はウェットでした。

パンクを恐れましたが、結局この日はトラブルレスでした。

うっすら霧が出てきて、遠くが望めませんでした。

菜の花はしっかり咲いています。3月末、春のさわやか気分で走りたいところです。

少しの北風があったものの、走行自体は順調でした。

調子よく集団走行をこなして、 この日の最初の目的地、吉見さくら堤公園に到着です。

桜並木の入り口はあんまり咲いていません。曇り空と相まって寂しげな見た目でした。

ですが、中に入ってみると、結構咲いています。

満開、というほどではありませんが、十分にお花見気分を味わえます。

悪くありません。

ちゃんと咲いています。

曇り空と桜のコントラスト。たまにはこんなのもありかもしれません。

満開の桜の下、お花見客に気を付けながらゆっくり進んでいく、そんな予定でしたが、とてもスムースにすぐ通り終わりました。

やはりこの天気と開花状況では、まだまだです。

帰り道もここを通ります。

その頃はしっかり晴れていますようにと思いながら、先に進みました。

すぐに吉見総合運動公園に到着です。

こんな天気でしたが、自転車乗りで賑わっておりました。

チューリップは大きなつぼみを付けています。早く春になってくれー。そんな気持ちになりました。

少し時間を過ごしてから、お昼休憩です。久しぶりに来ました。四方吉うどんさんです。

とてもおいしく量も多く、立ち寄りやすい場所ということもあり、サイクリストに人気があります。

もちろん自転車乗り以外のお客さんも大変多い人気店のため、混雑を避けるために早い時間に入店しました。

寒い中、北風の中をここまで頑張って自転車をこいできました。おなかが空いていました。

腰が強く食べ応えのあるおいしいうどんをたくさんいただきました。

ごちそうさまでした。

外に出ると、日が差し始めていました。

おなかいっぱいで走りだすのが億劫でしたが、帰り道のさくら堤公園でのお花見リベンジを果たすべく、出発です。

行きとは明らかに見え方の違う景色。路面はもう乾きました。

本日2度目の吉見さくら堤公園到着です。

晴れてます！

心なしか開花度合いも進んでいるように感じます。人も増えています。

満開手前の、しかし素敵な桜並木をゆっくり進みます。

青空と桜のコントラスト。こうでなくっちゃいけません。

木によっては満開です。

行きでは素通りでしたが、帰りは立ち止まってゆっくりお花見を楽しみました。

気温も上がってきて、気持ちよく過ごせました。

天気も開花も何とかなりました。よかった。

集合写真を撮って、出発です。

いい天気の帰り道は景色も格別です。

菜の花もきれいに咲いています。

春めいています。

すてきな景観で写真撮影が多くなりました。

帰り道は天気予報通りの晴れとなりましたが、追い風ではなかったという点は天気予報と違いました。

とはいえ結果オーライです。

気持ちのいい春のサイクリングとお花見とうどんを、ちゃんと楽しむことができました。

ご参加いただきました皆さま、改めましてありがとうございました。お疲れ様でした。

当店では今後もどんどんサイクリングに出かけていきます。 

4月7日(日)：マウンテンバイクライドに行きます！

4月13日(土)：グッドモーニングサイクリングに行きます！

4月21日(日)：初心者向け！ゆっくりサイクリングに行きます！

どなた様も是非お気軽にご参加ください。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

脱いだ防寒着の多さをグラベルロードバイクの積載量の多さでカバーしたスタッフ
中澤